士業ホームページで集客力を高めるCTAの活用法

CTAを活用しよう

CTAとは

CTAとは、Webサイトの訪問者の行動を促すために掲載する画像や文章のことです。「Call To Action」を略した言葉で、直訳すると「行動喚起」となります。

具体的には、Webサイト上の問い合わせボタンや、申込みページへのリンク掲載などです。効果的にCTAを設置することで、ユーザーに対して自社が意図する行動を促す仕組みとなります。

CTAを活用しよう

このように、「お問い合わせはこちら」「無料相談を申し込む」「資料をダウンロードする」など、いわゆるCTAボタンをイメージしていただくと分かりやすいと思います。

目次

CTAの種類

我々のような士業やコンサルが自社のWEBサイトに活用する場合、次のような形で表示するのが一般的です。

ボタン型CTA

最も一般的な表示方法で、問い合わせボタンや申込みボタンなどが代表例です。

テキストリンク型CTA

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上記のように記事本文のテキストにリンクを貼るスタイルです。

画像バナー型CTA

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正方形や長方形の画像を作成し、その画像にリンクを貼るタイプです。

LINE登録誘導型CTA

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「LINEへの登録はこちら」などの説明とともにリンクを貼るスタイルです。

なお、私の経験では、メールアドレスやFacebookグループなどは業務利用し、LINEは個人や家族との連絡用として使い分けをされている方も多いため、単に日本国内の利用者数が多いという理由だけで、登録先としてLINEを選択することは、必ずしもオススメとは言えません。

ただし、例えば建設業界のお客様の場合、メールはほとんど利用せず、建設現場ではLINEで連絡を取り合う文化があるため、建設業許可申請などの獲得を目指す士業の先生であれば、LINE登録を促すCTAは有効な可能性が高いです。

ポイントは、見込客の業界が普段どのような連絡方法を利用しているか、その特徴を把握することです。

記事回遊型CTA

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記事回遊型CTAとは、例えば「士業ホームページの信頼形成についてはこちらの記事でも詳しく解説しています」といった文言とともにリンクを貼る方法です。

次の記事を読ませるためのリンクですが、これもサイト訪問者へ次の行動を促すという意味では、立派なCTAです。

このように、CTAにはさまざまな形式がありますが、重要なのは、「訪問者にこちらが意図する次の行動を促せているか」という点です。

士業サイトでCTAが重要な理由

行政書士・社労士・司法書士など士業事務所のホームページを見ていると、非常に多いのが、「説明は丁寧なのに、次の行動への誘導が弱いホームページ」です。

例えば、業務内容について詳しく説明されており、専門性も感じられるにも関わらず、「では、次に何をすればいいのか」が分かりにくいケースは本当に多いです。

しかし、我々がホームページを公開している目的は、単に情報提供をすることではなく、

・問い合わせ
・無料相談
・資料請求
・LINE登録
・関連記事の閲覧

など、見込客に何らかの行動を起こしてもらい、最終的には業務依頼につなげることのはずです。

そこで重要になるのがCTAです。

士業サイトでは、このCTA設計が特に重要になります。

その理由として、士業サービスは一般的なネット通販などと違い、見込客の心理的ハードルが非常に高いからです。

多くの見込客の方は「まだ相談段階なのに問い合わせしていいのか?」「費用が高額になりそう。」「専門家に相談するのは緊張する。」「断られたらどうしよう。」など、多くの不安を抱えています。

つまり、見込客は「問い合わせしたい」のではなく、「問い合わせしたいけど不安」という状態なのです。

そのため、CTAは単なるボタンではありません。

「安心して次の行動をしても大丈夫ですよ」と伝える役割も持っています。

また、ホームページはリアル営業と違い、目の前に営業担当者が存在しません。

リアル営業であれば、「詳しくご説明しましょうか?」と自然に次の行動を促すことができます。

しかし、ホームページではそれが出来ません。

だからこそ、CTAがWEB上の営業担当者の役割を果たすことになります。

CTAを活用しよう

実際、どれだけデザインが綺麗でも、どれだけ専門的な説明を書いていても、「次に何をすればいいのか」が分からないホームページは成果につながりにくいです。

特に士業の先生方は非常に真面目な方が多いため、「しっかり説明すること」に意識が向きやすい一方、訪問者にセール活動することは悪だと感じる方もいらっしゃるようで「次の行動を促す」という視点がすっぽりと抜け落ちてしまうことがあります。

しかし、WEB集客では、「読ませること」と同じくらい、こちらが意図する方向に「行動してもらうこと」が重要になります。

WEBサイト運営初心者の方は、訪問者数などに目が行きがちですが、我々士業やコンサルがサイト運営する最終目的は業務受任です。

そのため、CTAを活用しながら、見込客を自然に次の行動へ導いていく視点が非常に重要になります。

訪問者には初めこれを見てもらい、それからこれを読んでもらってから、ここで無料の資料をダウンロードしてもらうことで自分の事務所の理解を深めてもらおう。」といった導線戦略の中に今回学んだCTAを活用してみて下さい

今日の記事は以上です。この記事はお役に立てば幸いです。

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